Sunday, September 6

Athlon II X4 6XX 系


L3キャッシュのないAthlon II X4 600シリーズなどが9月16日に発表

L3キャッシュのないAMDのクアッドコアがAthlon II X4 600シリーズなどが9月16日に発表されます。
「今月はAMDも出るよ」(9/3) - エルミタージュ秋葉原
L3キャッシュのない45nmのAthlon IIはデュアルコア(Regor)のX2 200シリーズが先行して発売されていますが、クアッドコア(Propus)のAthlon II X4 600シリーズなどが9月16日に発表されるとのこと。
発表されるのはAthlon II X4 630(2.8G)/620(2.6G)とTDP 45WといわれるAthlon II X4 605e(2.3G)のクアッドコア3種類とAthlon II X2 240e(2.8G)/235e(2.7G)のTDP 45Wのデュアルコア 2種類となります。
中でも注目はデスクトップ用のクアッドコアでは初のTDP 45WとなるAthlon II X4 605e(2.3G)、TDP 45WのAthlon X2 5050e(2.6G)の後継になりそうなAthlon II X2 240e(2.8G)/235e(2.7G)でしょうか。価格は不明ですが、どちらもニーズは高そうです。
またAthlon II X4 620(2.6G)は現状の45nm クアッドコアで最も安価なPhenom II X4 810(2.6G)の約15,000円よりも安くなるため、45nm クアッドコアの最低価格を更新することになりますね。
なお、techPowerUp!には、ACCをONにすることでAthlon II X4のL3 6MBを復活させ、Phenom II X4とした例が掲載されていますが、今回発売されるAthlon II X4でも可能かどうかは不明です。

TDP45Wのクアッドコアいいかも~買ってみようかな^^

Friday, September 4

Nokia Booklet 3G



ノキアのミニノートBooklet 3G、HSPA内蔵・Windows 7で12時間駆動

Nokia Worldで、ノキアのミニノート Booklet 3Gの詳細が公表されました。第一報とあわせてまとめれば、本体サイズは264 x 185 mmで厚さ19.9mm、重さ約1.25kg。基本仕様は10.1インチ 1280 x 720ディスプレイ、Atom Z530プロセッサ、1GB DDR2 RAM、120GB 1.8インチ 4200rpm HDD。Atom Zと比較的余裕のあるアルミボディのためかファンレス設計。
製品名にもなっている3G接続は、内蔵HSPAモデムと簡単に交換できるSIMスロットを装備します。そのほかノキアのOviサービスと連携するA- GPS、SDスロット、Bluetooth 2.1+EDR、802.11b/g/n WiFi、USB 2.0 x3、HDMI出力、1.3メガピクセルカメラなど。公称で「最大12時間駆動」のバッテリーはユーザー交換可能。OSにはWindows 7をプリインストールします。
本体カラーバリエーションは今のところ黒、ICE (光沢のある白)、AZURE (空色)。単体価格は570ユーロ (約7万5000円)。Atom Z系のミニノートにしては今や割高といえる数字ですが、携帯キャリアからサービスプラン込みで割引されること、ノキアの強力な販路とブランド、Oviサービスとの統合などでなんとかするバランスのようです。あとは低速なHDDとWindows 7での速度あたりが勝負どころ。いずれにしても日本市場には来そうもありません。

ガジェット好きの方は輸入ゲットなのでしょうかねぇ~

BlackBerry Bold ソフトウェアアップデート!


NTTドコモ、「BlackBerry Bold」のソフトウェアをアップデート

NTTドコモは9月4日、「BlackBerry Bold」のソフトウェアのアップデートを開始する。更新期間は、2009年9月4日23時から2010年9月30日まで。
 今回解消する不具合は、(1)エラーメッセージ「AppError 200」が表示され端末がフリーズする、(2)電話帳登録をすると同じものが2件登録される、という2つの事象。また、メニューキーの長押しでアプリケーションスイッチャーが表示できるように改善するほか、日本語地図の表示性能を向上させる。
 アップデートをするには、ホームスクリーンで「ワイヤレス更新」アイコンを選択し、画面の指示に従って操作する。また、「メニューキー」→「オプション」→「詳細オプション」→「ワイヤレス更新」→「次へ」→「更新チェック」を選択して更新することも可能だ。
 データのダウンロードとソフトウェアの書き換えには50分程度の時間が必要で、その間は端末を利用ができない。また、更新にはパケット通信料が発生するが、相当分を減算するとのことだ。

やっとですか・・・ updateに結構時間が掛かるようなのでお気をくださいw

Tuesday, September 1

OS X Snow Leopardで64bit カーネル起動?! Startup Mode Selector


Mac OS X Snow Leopard:64/32bit カーネル起動を切換える「32- or 64-bit Kernel Startup Mode Selector」が公開

Markus Winterが、Mac OS X Snow Leopardで、起動時に64/32bit カーネル起動設定出来るユーティリティ「32- or 64-bit Kernel Startup Mode Selector」を公開しています。
このユーティリティを起動するとMacintoshをチェックし、64bitプロセッサー、64bit EFIの表示がされた場合のみ、64bit カーネル起動出来るボタンがアクティブになる仕組みです。(機種情報をチェックしているため、MacBook ユニボディなど64bit カーネル起動出来ない機種もあります)

設定後に再起動で~

参考URL :: Startup Mode Selector

coviaのMID SmartQ5 、Android搭載で19,800円!


コヴィア、19,800円のAndroid搭載MID「SmartQ5」

株式会社コヴィア・ネットワークスは、OSにAndroidを搭載したMID「SmartQ5」を国内販売する。価格は19,800円。9月1日より予約受付を開始し、9月30日に出荷を開始する。
  SmartQ5は、中国のSmartDevicesが開発したMID。直輸入品は技適マークを取得しておらず、国内でWi-FiやBluetoothを使うと電波法違反になる恐れがある。今回、コヴィアが技適マークを取得し、国内で全数出荷検査を行ない、OSにAndroidをプリインストールして販売する。Wi-Fiやタッチパネルなどの機能はAndroid上で動作可能という。
 オリジナルのハードウェアの仕様は、ARM11アーキテクチャのSamsung製CPU 667MHz、1GBフラッシュメモリ(ユーザー領域256MB)、800×480ドット(WVGA)表示対応4.3型ワイド液晶、SDカード (SDHC)スロット、IEEE 802.11b/g無線LAN、Bluetooth 2.0+EDR、USBなどを搭載する。
 バッテリは2,000mAhの内蔵式リチウムポリマー。本体サイズは120×14×74mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約160g。

話題のMID(Mobile Internet Device)SmartQ5 が予約開始のようです。安いけど、たぶん買わないでしょう・・・ HT-03a・・・
Covia SmartQ5 (Android 日本語版)
SmartDevices
売り上げランキング: 1

参考URL :: コヴィア・ネットワークス

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