Windows Home Server機 Aspire easyStore H340-S1

エイサー、AtomベースのWindows Home Server機

日本エイサー株式会社は、OSにWindows Home Serverを搭載したNAS「Aspire easyStore H340-S1」、「同S2」を3月6日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は順に6万円前後、9万円前後の見込み。
　Windows Home Server向けに特別にデザインされた製品。写真や動画、音楽などを最大10台までのPCで共有可能。バックアップ機能の徹底を図り、データの普及などを容易に行なえるという。
　独自機能として、本体のUSBポート接続した機器からファイルを容易にコピーできる機能、DLNAによるメディア共有機能、節電スケジューラ、アンチウイルスソリューションなどを搭載する。
　HDDの容量はS1が1TB(1TB×1)、S2が3TB(1TB×3)。そのほかの仕様は共通で、CPUにAtom 230(1.60GHz)、メモリ1GB、Intel 945GC Expressチップセットなどを搭載する。ベイは4基。
　インターフェイスはUSB 2.0×5、eSATA×1、Gigabit Ethernetなどを備える。本体サイズは200×220×212mm(幅×奥行き×高さ)。

S1とS2の違いはHDD容量（基数）だけのようなので、S1で増設のほうがウマウマな予感ですが・・・
ちょっと情報量が少ないのでもうちょっと様子見です。

Eee PC S101H & Eee PC 1002HA 発売！

Eee PC S101にHDDモデル 待ってたぜ！

薄型軽量＆スタイリッシュなデザインで人気の「Eee PC S101」にHDDモデルが追加された（関連記事）。7日発売予定で、価格は6万4800円。
　基本スペックはS101と同等で、ストレージが16GB SSD→160GB HDDに変更されている。HDDモデルでありながら、本体の厚さ＋2.5mm、重量＋50gで収まっているのがうれしいところだ。価格も、S101発売当時と比べて約5000円安くなっている。
　バッテリー駆動時間が6時間→4時間に減ってしまったのは残念だが、「Eee PC S101のルックスに惚れたんだけど、SSDの容量がもう少しあれば……」と考えていた人には、要注目のニュースだろう。

Eee PC S101H HDDになり約5000円安、なかなかおいしそうです！

また、「Eee PC 1000H-X」とほぼ同じ仕様で、筐体にヘアライン加工を施し、薄型/軽量化するなどデザインを変更した「Eee PC 1002HA」も同日より発売する。価格は52,800円。
本体サイズは264×181×27.6～27.8mm(同)、重量は約1.25kg。バッテリ駆動時間は約4.1時間。本体カラーは、メタルグレー、ダークブルーの2モデルが用意される。

そして、Eee PC 1002HAも！
「Asus Eee PC 900HA を発売！」といいAsus頑張りますね＾＾；

参考URL :: ASUSTeK、160GB HDD搭載の薄型ネットブック
「Eee PC S101H」
～同じく薄型の「Eee PC 1002HA」も新発売