先日、GoogleメインページのロゴがLEGOになっていた。なにかなぁ~?なんておもっていたら、50周年だそうで・・・
LEGOは現地時間1月28日、同社を象徴するプラスチックブロックに関する最初に特許を申請して50周年を迎えた。誕生したときからLEGOセットにはそれぞれテーマがあり、最初のテーマは「宇宙」だった。その後間もなく、「城」それに「海賊」が加わることになる。LEGOの「System of Play(遊びのシステム)」の最初の大きな要素となったのは、「LEGO Town Plan」だ。50周年を記念して、LEGOは2008年、新しい記念版Town Planを発表する。最新版ではあるが、ガソリンスタンド、洗車場、駐車場、映画館、そして市庁舎など、50年代の要素をちりばめたという。1995年に発売された最初のTown Planの箱には、LEGO設立者であるOle Kirk Christiansen氏の孫のKjeld Kirk Kristiansen氏(当時少年だった)がモデルとして描かれている。
そしてこの写真だが、普通のLEGOセットではないそうです。実はこれ、Googleの共同創設者Larry Page氏とSergey Brin氏が使っていた最初のストレージシステムらしく、両氏が作ったこのシステムには10台の4Gバイトハードドライブが内蔵されていた。このシステムは1999年にオフラインとなり、今はスタンフォード大学に寄贈されているようです。
参考URL :: 誕生50周年を迎えたレゴブロック--これまでの歩み [CNET Japan]
おまけURL :: Google ベータ版中に使われたロゴ 1998年 [Google]
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