ついにPSP-3000がハック可能に!? サービスモードに入れるバッテリーが登場
PSP-3000をハッキングしてファームウェアのダウングレードを行い自作ソフトを動かすことができるという新型パンドラバッテリー「LITE BLUE TOOL Battery」が登場した。
PSP-3000はこれまでのPSP-1000、PSP-2000(初期バージョン)にはなかった暗号化チップが搭載されており「パンドラバッテリー」によるダウングレードができない状態だったが、今回の新型バッテリーはその壁を突破し、サービスモードに入ることができるらしい。このバッテリーは11月 28日、周辺機器メーカーDatelで販売されるとのこと。
PSP-3000のハックを実現する青いTOOLバッテリー登場
実際のところ、「サービスモードに入ることができない」ということが解決しただけでカスタムファームウェアを導入できるという確証は無いが、導入は無理だと言われていただけに大きな進歩と言える。人柱覚悟で購入する価値はありそうだ。
カスタムファームウェアの動作や導入については、これで検証がさらに進む段階になってきましたね。
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