HTCの新Android端末は3.7型有機EL & Snapdragon、ソフトバンクから?
HTC製Androidスマートフォンの新作が仕様流出しています。ai.rs blogによれば、新モデルのコードネームはHTC Bravo。3.7型有機ELディスプレイとQualcommの1GHz プロセッサ Snapdragonを採用するのが大きな特徴です。ディスプレイの解像度は800 x 480。カメラはオートフォーカスとLED x 2フラッシュ付き、500万画素。OSはAndroid 2.0であるとされています。また別の未確認情報によれば、米国ではVerizonがHTC Passionという名前で1月にも売り出すとのこと。
この仕様を見て思い出さずにはいられないのが、来春にもソフトバンクが投入するというAndroid端末の話です。ソフトバンクはこれまでもHTC製品を取り扱ってきましたし、3.7型有機ELにSnapdragonという仕様はソフトバンクが予告した内容にぴったり。来春といわず早い段階で発表されるかもしれません。
XPERIA X10とのスペック比較するとちょっと似てますね。CPUは QSD 8250 Snapdragon 1 GHz で同じでもメモリは512 MB とXPERIA X10の半分なのが悲しいか・・・
参考URL :: Bravo for HTC Bravo
Google Androidアプリケーション開発入門 画面作成からデバイス制御まで――基本機能の全容
posted with amazlet at 09.12.09
木南 英夫
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